TAKAMAのサラシアは、現在インドにて自生種を採取しています。
これから先の未来のため、サラシアの機能性をもっとたくさんの人にお伝えするため、研究・安全性の確保・原料の安定供給はもとより、生物多様性の保全の観点からも、インドでのサラシア栽培プロジェクトをスタートさせました。
TAKAMAはインドの企業と連携し、栽培の専門家・現地サプライヤー・現地農家から協力を得て、栽培ディレクターの現地管理のもと、サラシア栽培プロジェクトを進めています。
TAKAMAは、地下部の伐採による資源の枯渇を保護し、活性のあるサラシアの安定供給に努めていきます。
当社はサラシア事業を開始し約25年の間、インドでサラシア根の採取からパッキングまでを継続して行っています。現地サプライヤーのもと、農家の方々には安定的な収入を得てもらうことで、インドの貧困問題解決に繋げています。
当社独自のサラシア栽培プロジェクトによって、土壌の改良や生産性の向上を図り、持続可能な生産システムを確立します。
サラシアを採り入れることで健康的な生活の実現を目指しています。また、食品を通じて健康を提供している会社だからこそ、社員と社員家族の健康維持のために福利厚生を充実し、感染症予防対策等も実施しています。
創業以来、社長を含め、社内のあらゆる場所において従業員の半数以上が女性です。一切の差別なく女性が完全に参画でき、リーダーシップの機会が確保されているジェンダー企業です。
サラシアの安定供給を可能にするため、また栽培プロジェクトを推進するため、現地における衛生面の指導・管理に努めています。
サラシア採取のため、サプライヤーがインド現地の方々を数多く採用。働きがいのある雇用を作っています。
当社のサラシア原料を、取引先企業の規模や業態に関わらず提供することで、商品製造する機会を支援します。また、社会貢献する食品素材を支援します。
日本とインドの間で平等かつ対等に取引を行い、主権を脅かさず人権を尊重しています。
インドに自生するサラシアを過剰に採取・乱獲して絶滅させることなく、独自の栽培プロジェクトにより持続可能な環境を創ろうとしています。また、日本国内でサラシアエキスを抽出した後の残渣(絞りかす)は、廃棄することなく土壌改良材等に活用されています。
サラシアの安定供給を目的に、持続可能な森林経営を推進するため、栽培プロジェクトにより環境保全を継続していきます。
インドのパートナー企業およびサプライヤーと密接に連携し、サラシア資源の保全と安定供給を目指しています。
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